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とことん成長したいと思った。
だからオーヴァルだった。

第二営業部 二課 課長/2020年入社

R.H.

人を知る

入社の決め手は、
堂々と「夢」を語る社長の姿

前職はアパレルの販売職です。当時は長髪にヒゲのスタイルで、いわゆる“好きを仕事に”の道を突き進んできました。けれど20代後半になり、「もっと成長したい」「新しい世界でキャリアアップを目指そう」と転職を決意。私の希望は、接客経験を活かして未経験から営業職にチャレンジできること。それに何より完成した大企業よりも、これから成長する会社を重視していました。

正直、オーヴァルに応募した段階では鉄鋼業の知識はほぼゼロでした。ただ、職人気質で堅そうなイメージを持っていたので、面接前に髪をばっさりカットして、身なりもしっかり整えて。緊張の面持ちで臨んだのですが、当社の社長は「そんなにかしこまらなくていいよ」と笑って出迎えてくれました。面接での話しぶりもとても自由で、フランクで、私の先入観を打ち崩される思いでした。

それに面接での会話も忘れられません。上場を目指していること、業界のイメージや固定概念を打破したいこと、そしてその第一歩としてオフィス環境を洗練させたいこと――。手の届く小さな目標ではなく、アグレッシブでロマンのある“夢”を、中澤社長は私のような若者に堂々と語ってくれたんです。その姿に強い感銘を受け、一緒に成長したい! と思えたことが入社の決め手になりましたね。

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「鉄鋼業とは何か?」
から始まり、1年で係長へ

入社後は手厚い研修から始まりました。座学に加えて配送研修や営業事務のOJT研修も交えて、「鉄鋼業界とは?」「ステンレス、チタン、アルミなど各金属素材の特徴」といった基本知識や事務処理の仕方などを身に付けていきました。

次のステップは先輩の営業同行です。既存のお取引先への訪問を通して、営業のイロハを吸収していくんですが、お客様は大手住宅設備メーカーや自動車部品メーカー、スマホの素材メーカー、地域の金属加工会社などさまざま。当然、求められる鋼材や製品も多種多様なので、最初は知識が追い付かず、頭がパンクしそうでした(苦笑)。

そこで先輩のアドバイスを受け、鋼材の種類・形状・特徴など専門用語が1000単語あるとしたら、まずは頻繁に使う20単語を徹底的に覚えていきました。そして、商談で聞きなれない用語が出てきた時は知ったかぶりをせず、お客様にどのようなモノなのか教えていただくように。一日も早く恩返しできるようにと、スキルアップにも力が入りましたね。

現在は無事にひとり立ちして、一日平均8件ほど既存のお客様を訪問。時間をつくっては新規開拓にも励んでいます。この世界に飛び込んで実感したのは、日本のステンレス業界は、価格勝負以上に「人」の付加価値がポイントになるということ。お客様一人ひとりに合わせたコミュニケーションを心がけ、期待以上の対応ができれば信頼関係が深まり、成果も大きくなっていく――。この醍醐味は、オーヴァルの営業ならではだと思いますね。

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会社と自分の成長がリンクする。
それが嬉しい

オーヴァルで働く魅力は他にもあります。例えば、一人ひとりの裁量が大きいこと。営業として数値目標はありますが、達成へのプロセスは「自由」。いかに業務効率を高められるか、自分なりのアイデアを色々試すことができます。また、最近では自ら希望して採用活動や広報業務にも挑戦。意欲次第で新しいチャレンジがどんどんできるのも嬉しいですね。

キャリアの面でも入社1年で主任、係長と着実にステップアップしていますし、自分の頑張りが会社の成長にどれだけ影響しているのか、手に取るように分かるのもモチベーションになっています。オーヴァルは今、「売上50億円規模」「上場」という夢が現実的な目標に変わり、達成に向けて全力疾走している真っ最中。営業の現場から後押しするのはもちろん、組織作りにも貢献し、社員一人ひとりが時に支え合い、時に高め合い、総合力で勝ち抜いていけるような強い集団をつくることが、私の目標です。

そのためにも、これから入社してくる仲間は重要な存在です。行動力とか、コミュニケーションスキルとか、何か一つでも誇れるスキルがあれば、自信を持って応募してほしいですね。大切なのは、「今ある1を自分の力で10、20、50と拡大させていきたい」「何かを成し遂げてみたい」といったバイタリティです。知識や経験は入社後にいくらでも得られる環境ですので、ぜひ一緒に成長していきましょう!

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これからのオーヴァルを一緒につくりあげていく仲間を募集しています。

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